買って良かった!我が家の3姉弟おすすめ絵本7冊【0歳1歳編】

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マイタケ
マイタケ

赤ちゃんの時って絵本選びに困っちゃいますよね?

もちろんわたしもそうでした!

ブックファーストや出産祝いでいただいたものはもちろん良かったのですが、じゃあその次は?

何を読めばいいの? 反応がいい絵本ってあるの?

そんな同志のために、趣味がバラバラな我が家の子どもたちが3人ともハマった絵本を集めました!

この記事のテーマ

赤ちゃん期に助けられた、我が家の鉄板絵本をまとめました!

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1.赤ちゃん喜ぶ!『もこ もこもこ』

もこ もこもこ
さく・たにかわしゅんたろう え・もとながさだまさ
文研出版
1977年 4月発刊

「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。

文研出版「もこ もこもこ」

赤ちゃんが喜ぶ絵本の定番といえばこちら。

短いことばと色鮮やかな色彩の変化が楽しい、ロングセラーの定番絵本。

我が家の子どもたちも全員、この絵本が大好きでした!

擦り切れてページが外れるくらい読みました。

2.寝る前に読む『おつきさま こんばんは』

おつきさま こんばんは
さく・林明子
福音館書店
1986年6月20日発刊

静かな夜の空。ネコが寝そべる屋根の上が明るくなって、しだいに金色に輝くまん丸いお月さまがでてきました。「お月さまこんばんは」。ところが、そこに黒い雲やってきて、お月さまを隠してしまいます。でも、だいじょうぶ。黒い雲は少しお月さまと話をして、また去って行きました。ふたたびあらわれたお月さま、にっこり笑顔で「こんばんは」。まるで話かけてくるようなお月さまのやさしい表情に子どもたちも思わずにっこり。

福音館書店「おつきさま こんばんは」

読み聞かせの定番といえば寝る前。

おやすみなさいの前にはじめて読む絵本にぴったりなのがこちら。

優しくゆったりとした文章とあたたかみのある絵がおやすみ前にピッタリ!

あたたかく優しい気持ちで眠りに誘います。

我が家の子どもたち、未だに全文覚えてるくらいお気に入りです。

3.パンダ愛があふれる『10ぱんだ』

10ぱんだ
ぶん・岩合日出子 しゃしん・岩合光昭
福音館書店
2007年5月20日発刊

「らくらくきのぼり1ぱんだ」……。簡潔でリズム感あふれる岩合日出子の文に導かれて、ページをめくるごとに、動物写真家・岩合光昭が撮ったかわいいパンダが登場します。この絵本を手にした読者は、ページいっぱいのパンダの写真に思わずさわって、1、2、3……とパンダの数を数え、時間をわすれて楽しむことでしょう。

福音館書店「10ぱんだ」

我が子だけじゃないはずです、赤ちゃんはパンダがすき!

愛らしいパンダ達の姿ににっこり笑顔が飛び出ちゃう、素敵な写真絵本。

まだお話はできなかったころにも絵本棚から引っ張り出して広げていました。

数をかぞえる楽しさも一緒に味わえます!

4.探す系の絵本デビュー『きんぎょがにげた』

きんぎょがにげた
さく・五味太郎
福音館書店
1982年8月31日発刊

きんぎょが1ぴき、金魚鉢からにげだした。どこににげた? カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。おや、またにげた。こんどは鉢植えで赤い花のふり。おやおや、またにげた。キャンディのびん、盛りつけたイチゴの実の間、おもちゃのロケットの隣……。ページをめくるたびに、にげたきんぎょがどこかにかくれています。子どもたちが大好きな絵探しの絵本。小さな子も指をさしながらきんぎょを探して楽しめます。

福音館書店「きんぎょがにげた」

『ウォーリーをさがせ!』『ミッケ!』、などの探し絵本、子どもたちはだいすきですよね。

赤ちゃんもきっと探すのはだいすきです。

見つけた!とばかりに指さしながら笑うのがこちら。

カラフルで分かりやすい絵で引き付けられる、幅広い年代に愛されている名作です。

5.触れ合いが楽しい『くっついた』

くっついた
作・三浦太郎
こぐま社
2005年発刊

ページをめくると…、くっついた! そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。

こぐま社「くっついた」

読み終わったあとは幸せな触れ合いがやってくること間違いなし!なこちら。

とってもかわいい動物たちも魅力的。

我が子とにっこにこになれちゃう絵本です。

6.怖いけどだいすき!『ねないこだれだ』

ねないこだれだ
作・絵 せなけいこ
福音館書店
1969年11月10日発刊

夜の9時です。「とけいがなりますボンボンボン」こんな時間におきているのはだれだ? ふくろう、くろねこ、どろぼう……。いえいえ、夜中はおばけの時間。あれ? まだ寝ていない子がいますよ。おばけになってとんでいけ!  おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。

福音館書店「ねないこだれだ」

思い出に残る怖さと魅力!

一度読んだらくせになる、ロングセラーの定番絵本。

毎回図書館で選んできたので購入。

3人とももれなくハマりました!

せなさんのオバケは魅力に溢れています。

7.一緒にあそぶ『だるまさんが』

だるまさんが
作・かがくいひろし
ブロンズ新社
2008年1月発刊

「だ・る・ま・さ・ん・が」左右にうごくだるまさん。ページをめくると……あらら、びっくり! 大わらい! さて、おつぎは……? 0歳の赤ちゃんから大人まで、ページをめくるたびわらいの渦に引きこまれる、とびきりゆかいな「だるまさん」シリーズ第1弾です。

ブロンズ新社「だるまさんが」

あたたかい絵とコミカルなだるまさんの動きが楽しい絵本。

発刊して15年。

シリーズ3冊、すっかり赤ちゃん絵本として定着しましたね。

我が家の子どもたちも3人、この絵本を読んで育ちました。

我が子たち、他にもこんな絵本にハマりました
膝の上で読み聞かせしている親子

『ぶー ぶー じどうしゃ』山本忠敬 福音館書店
→長男がドハマりして初購入となった絵本。

『がたんごとん がたんごとん』安西水丸 福音館書店
 → かわいい電車と楽しいリズムに夢中になります!
  これは長女と長男がだいすきだった絵本。

『ぴょーん』まつおかたつひで ポプラ社
 → 縦に開くのが楽しい!一緒に飛び跳ねたくなります。

『かおかお どんなかお』柳原良平 こぐま社
 → 一緒に真似しあいっこするのが楽しいです。

『ぽんちんぱん』柿木原政広 福音館書店
 → とにかくリズムが楽しい!何度も声に出したくなります。
 これは次女がかなりハマりました。

マイタケ
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