ぶーぶー じどうしゃ/山本忠敬 赤ちゃん向け乗り物絵本 車種一覧

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マイタケ
マイタケ

乗り物に興味を示したら、この絵本よんでみて!

これは我が家の末っ子長男・ポテトの、人生初のお気に入り絵本です。

0歳のころから読み聞かせしていた各種絵本の中でも最多リピート。

乗り物系に興味を示す赤ちゃんにはぜひ読んでほしい!

はじめての乗り物絵本として定番のロングセラー絵本です。

この記事のテーマ

『ぶーぶー じどうしゃ』のあらすじや掲載車種、魅力を詳しく解説します。

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ぶーぶー じどうしゃ の基本データ

ぶーぶー じどうしゃ
作 山本忠敬
福音館書店
1998年04月発刊
対象年齢:0歳~

ぶーぶー じどうしゃ のあらすじは?

子どもたちは自動車が大好きです。園に行くマイクロバス、街を守るパトロールカー、救急患者を運ぶ救急車、火を消す消防自動車、荷物を届けてくれる宅急便など、1台ずつ精巧に描きあげました。道を歩いていると身近に見られる自動車ですが、こんなにまじまじと自動車の作りや細部を見られるのは、絵本ならではの楽しみ方です。お気に入りの自動車を見つけて、街でもいろいろな「ぶーぶー」を探してみてください。

福音館書店「ぶーぶー じどうしゃ」

ぶーぶー じどうしゃ の魅力は?

山本さんの緻密に描かれた絵ですね!

30年近く前に描かれた作品なので、出てくる自動車のレトロ感はあります。

でも、パトカーや消防車、救急車やバスといった定番の乗り物はほとんど変わっていないので子どもたちの戸惑いもありません。

丁寧な筆致の精巧な絵は、大人でもじっくり見入ってしまいます。

そして、一緒に描かれている男の子と犬ちゃん猫ちゃんの可愛さ。

おもちゃの車に乗ってまねっこしてるんですよね。

それが本当にかわいい。

「おしまい」で裏表紙を見せると「こんなとこにも!」

ぶーぶー じどうしゃ の作者はだれ?

作者は山本忠敬さん

乗り物絵本すきなお子さんをお持ちの親御さんならお馴染みの方です。

緻密に描かれた乗り物たち作品が多く、まさに乗り物絵本作家ですね。

元々は漫画映画の制作に携わり、アート・ディレクターとしても活動されていました。

『しょうぼうじどうしゃ じぷた』『のろまなローラー』といった今も愛される名作の絵を担当されているほか、『しゅっぱつしんこう!』『ブルドーザとなかまたち』などご自身の作品も多く残されています。

山本さんは1916年生まれ。2013年に86歳でお亡くなりになりました。

のりもの絵本作家山本忠敬の世界

ぶーぶー じどうしゃ に出てくる車は?

レトロカーが並んでいる

この作品に登場する車を紹介しますね。

・軽自動車
・セダン車
・マイクロバス(ようちえんバス)
・郵便車
・パトカー
・救急車
・はしご車
・ごみ収集車
・宅配車
・路線バス

我が家の子どもたちの反応は?

ラテ<br>(長女)
ラテ
(長女)

ポテトに読み聞かせまくった記憶しかないですね。

ですね。本当によく付き合ってくれていました。

イチゴ<br>(次女)
イチゴ
(次女)

ポテトと一緒に読んだ!
裏表紙の犬がかわいいんだよ

イチゴもお気に入りだった気もしますが、やっぱり上二人はポテトのお気に入り絵本という印象が強いみたいでした。

ポテト<br>(長男)
ポテト
(長男)

(久しぶりに見せると)
これ知ってるよ!すき!

知ってるレベルじゃないですけどね!!
一時期は毎日毎日毎日読んでました。
久しぶりに見て嬉しそうに一人読みしてました。

ぶーぶー じどうしゃ の次は何を読む?

もっとたくさんのじどうしゃが見たいなら『ずかん・じどうしゃ』
ポテト(長男)
ポテト(長男)

こっちの方がいっぱい色んなくるまが載ってるよ!
消防車だけでもいろいろあってスゴイ!

自動車の動きを楽しみたいなら『ぶー ぶー ぶー』
マイタケ
マイタケ

こちらも0.1.2えほんシリーズなので赤ちゃんにもおすすめです。
ぶーぶーと動いていく自動車の動きに夢中になっちゃいますね。

今日の絵本おさらい

ぶーぶー じどうしゃ
作 山本忠敬
福音館書店
1998年04月発刊
対象年齢:0歳~

マイタケ
マイタケ

0歳・1歳のときに我が子たちがハマっていた絵本はこちら。

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