
もうすぐクリスマスだね!

そうだね~
(今年こそアドベントカレンダーを準備したいなあ…)
クリスマス期間を毎日ワクワクで過ごせるアドベントカレンダー。
だけど毎年駆け込みで準備して、お目当てのものが売り切れ…
そんな経験、我が家だけではありませんよね!
アドベントカレンダーそのものも定着してきて、年ごとに種類が増えてきています。
今回は、毎年売り切れ必至な人気の絵本アドベントカレンダーを紹介します。
今年こそは早めに準備を心がけて、素敵なクリスマス期間を過ごしましょう~
こんな方におすすめ
この記事でわかること
そもそもアドベントカレンダーって?
アドベントカレンダーとは、クリスマスを迎える前の期間(12月1日から24日)に、毎日一つずつ窓を開けてカウントダウンを楽しむカレンダーのことです。
通常はクリスマスツリーに飾るオーナメントやお菓子が入っているものが多いです。
この記事では、小さな絵本やミニ仕掛けが入っているアドベントカレンダーを紹介します。
今日はどんなお話かな?という読み聞かせ体験は、きっとお子さんにとっても特別なものになるはず!
お菓子やおもちゃはちょっと…という親御さんにもおすすめです。
市販されているおすすめ絵本アドベントカレンダー

まずは24冊のミニ絵本が入っているアドベントカレンダー!
ひさかたチャイルドのアドベントカレンダー
こちらはミニ絵本を1日1冊ずつ切り取って取り出していくタイプ。
10㎝×10cmの掌に収まるミニサイズです。
いちばん人気なのは誰もが知る名作絵本ばかりのレッド!
初めての方はまずコレ、プレゼントにも外さないです。
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レッドは12月に入ると売り切れてることも多いです!
欲しい方はお早めに!!
ブルーはレッドの続編!
こちらも世界の名作とクリスマスのお話が24冊入っています。
去年レッドを楽しんだ方は、今年はこちらがおすすめ!
売り切れるのもこちらの方が遅めのように思います。
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こちらはイギリスの絵本ばかりなので見慣れないものばかりですが、その分新鮮に楽しめます。
お馴染みのお話はほとんどないので、初めての方は上の二つの方がおすすめかも。
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ディズニー絵本のアドベントカレンダー
ディズニーにも絵本アドベントカレンダーがあります。
知名度が高い作品なので、贈り物でも喜ばれますね。
名作バージョンは「トイ・ストーリー」や「くまのプーさん」、「ダンボ」、「ミラベルと魔法だらけの家」などなど、ピクサー・クラシック・新作から幅広いラインナップです。
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プリンセスが好きならこちらのアドベントカレンダー。
12人のディズニー・プリンセスのお話が2つずつ入っています。
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プリンセスの中でも「アナと雪の女王」がだいすきな方はこちら!
毎日アナ雪の世界に浸りながらクリスマスをカウントダウンしていくことができます。
ぜーんぶアナ雪のお話です。
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次は絵本だけじゃないアドベントカレンダー!
ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント
こちらは『ピーターラビットのおはなし』から始まるピーターラビットシリーズ絵本のアドベントカレンダー。
お話はもちろんのこと、クリスマスの手作りレシピもついているので満足度が高いです。
1話ずつ違うお話ではなく、少しずつお話が進んでいくのもわくわくします。
切り離すタイプではないので、図書館などで借りられるのもうれしい。
マインクラフト アドベントカレンダー クリスマスの24の大冒険
こちらは小学生以降におすすめのマイクラアドベントカレンダー。
出てくるのはミニブックですが、ストーリーではなく建築レシピやパズルなど、マイクラ好きが喜ぶ内容になっています。
毎日少しずつ作って、マイクラの世界でもクリスマスを味わえます!
サンタさんまだかな
こちらは絵本+アドベントカレンダーになっています。
末尾のアドベントカレンダーをめくっていくと、クリスマスの準備をしている気分を味わえるしかけです。
小さなお子さんや、初めてのアドベントカレンダーにおすすめ!!
ミニ絵本じゃ物足りない?なら自分で作る!
アドベントカレンダーに入っているのはどうしてもサイズの小さいミニ絵本になってしまいます。
そうじゃなくて、毎日1冊ずつ絵本を与えてあげたい!という時には自分で作るしかありません。
自分で作るアドベントカレンダーのアイディアを提供します!
箱や袋で手作りしてみる
市販のアドベントカレンダー手作りキットには、箱だけになっているものや袋だけになっているものがいろいろあります。
いちばん気軽にできるのは、箱だけのものですね。
インテリアにもなるし、毎年使えるのでおすすめです!
袋だけのものは、ツリーやタペストリーにぶら下げたり、ひもでつないでガーランドにしたり。

お子さんと一緒に作っても思い出に残りそう!
絵本につなげる方法
通常の絵本をカレンダーに入れることはできないので、絵本をすべて中が見えないように包み(紙袋に入れるでもOK)、数字やマークを書いておきましょう。
中身を自由に設定できるカレンダーの場合は、何か数字やマークなどを書いたものを入れて絵本に対応させるといいですね。
カレンダーを開けたときに★が出たら、絵本の包みの中から★のマークの包みを探して開けてもらう。
アドベントカレンダーを開ける喜び、絵本の包みを開ける楽しみ、2回楽しめます!
中身が変えられないアドベントカレンダーを楽しんでいる場合は、絵本はクジ方式にしても楽しいかも。
数字やマークを書いた紙を箱に入れて、お子さんにひいてもらうだけ。
我が子はくじ引き大好きなので、これも絶対喜びます。
中身の絵本はどうする?
アドベントカレンダーそのものは用意できても、中身の絵本を24冊選ぶのはなかなか難しいですよね。
そんな時は、シリーズ全巻まとめ買いがオススメ。
足りない日はその絵本のグッズ(靴下やタオルなど)やちょっと特別なおやつを入れてみれば、立派なアドベントカレンダーになります!
ある程度冊数がある、アドベントカレンダーに使えそうなシリーズを紹介しますね。
ねずみくんのえほん(43冊)
TVアニメ化も決定した『ねずみくんのチョッキ』から始まるシリーズ。
『ねずみくんのクリスマス』もあるのでぴったりです。
セット買いもいいですが、冊数が多いので選んで買う方がいいかも。
ピーターラビットのおはなし(24冊)
こちらもロングセラーの人気シリーズ、ぜんぶでちょうど24冊あります。
大人にも根強い人気なので、一緒に楽しめるのもいいですよね。
ノンタン あそぼうよ(23冊)
人気ロングセラー・ノンタンのシリーズも23冊あるので、アドベントカレンダーにちょうどいいですね。
あそぼうよ以外の作品もあるので、揃えやすいと思います。
こぐまちゃんえほん(15冊)
小さな子にはこちらのこぐまちゃんセットがおすすめ!
0歳~2歳くらいのお子さんなら、1日ごとに絵本をあげても楽しんでくれます。
昔話の絵本セット
昔話はいくつかの絵本がセットになっているものがたくさんあります。
親としても触れさせておきたいお話なので、これを機にセット買いもおすすめ!
今年のクリスマス期間は思い出に残る体験を!
今年のクリスマス期間は、アドベントカレンダーとともに思い出に残る素敵な体験としてお子様の記憶に残しましょう~
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